天然水
「よし、
ちょっと早いけど
そろそろ行く?
ひめの家によって
朝まで来てた服
おいて行こ~」

そう言って家を出た。

『お邪魔しましたー』

「ひめチャン、
行ってらっしゃい!
いつでもまた来てね!」

『じゃあ、お母さん
行ってくるねー』


菜智の家から
私の家は10分も
かからないほど近い。


あっとゆう前に
家に着き
服を置いて
玄関で待ってくれていた
菜智の所へ行く。


「よし、
学校へ行くかー
この調子だと
いつもより10分ぐらい
早く着くかもね?」


『そうだねー』

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