天然水
『そうだね‥
どうしようかな。
こうゆうのって捨てるべきなのかな?』

「どうだろ?俺、指輪なんてしないしわかんねー」

どうしたらいいのかわからないので持って帰ることにした。

『そろそろ教室行こ!
次の時間自習だから旅行のこと決めるみたいだよ?』

「わかったっ
後で行くわ」

『じゃあーね?』

そう行って教室に戻った

『菜智っ 旅行の話どうなったの?』

「順調に決まっていってるみたいだよ?
もう12月になったんだねー
旅行に行って、お正月になって3学期始まってあっとゆう間に卒業してさ、今こうして教室にみんなでいれるのもあと少しなんだよー」


『だねー』

「ひめもさ、今みたいに朝、喋れるのもあとちょっとなんだよ?
寂しくないの?」


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