天然水

「じゃあー決定!
荷物置きに行こっか!」

部屋に行くことになった

「この旅館温泉あるんだって!ひめ、夜になったら行こうね!」

「俺も‥」

「雅紀、お前が行ったら変態になるよ?」

中山クンが止めてくれた。

今日の雅紀おかしい!

いつも以上に変だよ?

「ひめチャン、雅紀ね
きっと、うかれてるんだよ!あいつさ、女子に騒がれてずっとこうゆう普通なことできなかったからさ?」

『そうなんだ?雅紀のこと良くわかるんだね!』

「高1のときから一緒だからね?あいつのこと大切にしてあげて!」

中山クンにそう言われた。

「俺のこと祐希でいいよ!これからもよろしくね?」

そう言って祐希クンは菜智のところへ行った。

最近、あの2人仲良いよねー


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