天然水
『雅紀!ここら辺よくわからないけど遊びに行こ!』
「よしっ 行くか!
祐希と菜智チャンはどうする?今、いい感じっぽいけど‥?」
『2人っきりにしとこっか!』
そう言って2人にバレないように旅館を出た。
『お腹すかない?』
「すいた~何か食べよ」
『そうだね!とりあえず駅まで行こっか!』
2人っきりで遊べるとは思わなかった。
『デジカメ持ってきたからいっぱい写真撮ろうね?』
「おうっ あそこにあるの駅じゃない?」
『本当だ~!』
「どこ行きたい?」
『んー とりあえず、
四条行こう!いろんなお店あるみたいだよ!』
「よしっ そこ行こ!」
電車に乗ってしばらくして四条に着いた。
『何か、すごーい!』
「お腹すいた!店探そ」