天然水

「襲っていい?」

『だめっ』

「いいじゃーん!」

そう言って上に乗っかってきた。

重いっ

雅紀をどけようとしたけどどかない‥ってか寝てるし‥

頑張って雅紀を動かし布団まで引っ張っていった。

『一気に疲れた‥』


「雅紀ねー、テンション上がってるときに酒飲むとすぐに酔って勝手に寝るんだよねー」


祐希クンが言った。

「あいつバイトばっかりじゃん?久しぶりで楽しいんだよ。」

『今日の雅紀、すごく楽しそうだったしね?』


「菜智、眠たくなっちゃった!もう寝よー」

『そうだね。明日、8時半に起きないとだめだしね?』


「そうだよー
祐希、明日起こしてね?
頼んだよ!」

「起きれたらな?」

『おやすみー』

そう言って電気を消して寝ることにした。


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