天然水

『そうだね!楽しみにしとくよ~ それよりも、もうお風呂出よ!』

お風呂を出て部屋に戻ったけど雅紀たちはいなかった。

『まだお風呂入ってるのかな?』


「そうじゃない?
布団敷いとこ!」

寝る準備をしてから
テレビを見て待つことにした。


「ひめ帰ってたんだ?」

そう言って雅紀と祐希クンが部屋に戻ってきた。


『今日はいつもより遅かったね?』

「祐希とロビーで喋ってたんだ~
2人の分のジュースも買ってきたし!」


『ありがと!』


「今日は楽しかったね!上島クン、ボーリングうますぎだし!」


「確かにっ 雅紀があんなにうまいとは思わなかった~」

「俺かっこよかった?」

「あれ見た学校の女子たちなは絶対に騒いでたな」


その後も4人でずっと喋っていた。


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