天然水

新幹線に乗り
今度は雅紀が寝ていた。

雅紀は何考えてるんだろ


「ひめ、もう着いちゃうね。冬休み絶対に遊ぼうね!」

『そうだね! お正月に私の家来るんでしょ?
祐希クン連れてきてね?』

「わかった!」


電車に乗り換えて
しばらくして駅に着いた


『もう4時だよー祐希クン?菜智を頼んだよ!じゃあね、ばいばーい!』


「ひめ、上島クン
ばいばーい!」

菜智と祐希クンは帰って行った。


「頭痛いっ」


『ずっと寝てたもんね』

「寝不足だったんだよ。
本当に冬休み中、飯作りに来てくれるの?」


『いいよー 何時ごろ行けばいい?』


「今日はバイトないから何時でもいいよ。あさってからまたバイトだから11時ぐらいでもいい?」


『わかった!とりあえず1回帰るね?送ってくれてありがとう!』


家に帰った。


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