天然水

「おはよ~」

『菜智っ おはよ!』


「3年間ずっとトップ5入りだったね!
おめでと!」


『ありがと☆』


「おいっ雅紀、
お前舐めてるな。」


祐希クンが話に入ってきた

「お、祐希!ひめに
ノート借りたからな!」

「授業受けてないのに
ありえねーよ!
でも、今までお前いつも
1位だったのにな?」


『雅紀ってそんなに頭良かったの?』

祐希クンの話を聞いて
びっくりした。


「そういえばそうだよね
ずっと上位に雅紀クンの名前あったし‥」


え~?!
菜智も知ってなんだ?


「順位なんて興味ないし
欠点じゃなかったらいいんじゃない?」


『菜智と祐希クンはテストの結果どうだったの?』


「欠点なかったんだ~!
すごくない?!!」


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