天然水
『ここが1番思い出に
残ってるのに、卒業なんてなんか寂しいね?』
「そうだな。」
出会えてよかった。
本当にそう思う。
雅紀がいたから、
好きになれたから
私は素直に気持ちを
伝えれるようになった。
そばにいてほしい時も
一緒にいてって言えるよ
「ひめ‥ 好きだよ」
そう言いほっぺたに
キスしてくれた。
『私も好き。』
雅紀にキスをした。
そのまま抱きしめられて
深いキスを長い間した。
「学校だけどいい?」
気持ち、抑えれないよ‥
『いいよ。
私も我慢できない‥』
「制服姿いいね」
『おやじみたいなこと
言わないでよっ』
首筋にキスをし、
キスマークを付けられた。
『あ…っ んっ!』
「感じてる声、
可愛いんだけどいちよ学校だから…」