天然水
3階へ行くと
屋上へのドアの前に
上島クンが座っていた。
「おいで。」
そう言って手招きされた
指輪さえとられて
なかったらこんなことに
ならなかったのに‥
そう思いながら
横に座る。
『なんの用?』
「ひめちゃん
冷たいね?
キスし合った仲じゃん」
『何で私の名前知ってるの?』
「ファンだから」
意味わかんない‥
「今日からひめって
呼ぶから俺のこと
雅紀って呼んでね?」
屋上へのドアの前に
上島クンが座っていた。
「おいで。」
そう言って手招きされた
指輪さえとられて
なかったらこんなことに
ならなかったのに‥
そう思いながら
横に座る。
『なんの用?』
「ひめちゃん
冷たいね?
キスし合った仲じゃん」
『何で私の名前知ってるの?』
「ファンだから」
意味わかんない‥
「今日からひめって
呼ぶから俺のこと
雅紀って呼んでね?」