天然水
『そうかな…』


「そうだよッ
自分を責めちゃだめ!
正直にひめの気持ち
伝えよ?

達也クンも
わかってくれるよ!

菜智の友達の
友達だからね!」


『日曜日、言ってみる』


「頑張れッ
危なくなったら
呼んでよ?」


『そんなこと
言わないでよ‥
恐くて直接
言えなくなるじゃん。』


「ごめん ごめんッ
達也クンとちゃんと話し
終わったら
菜智の家おいで!
パァーっとやろ!

次の日学校だから
制服持って来てね?」
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