あとがき
ここまで読んで下さってありがとうございました。

これで完結です。

皆さん日頃お母さんやお父さんに素直になっていますか?

なってなくてもいいんです。

私だって素直じゃなかった。


だけどこの小説を読んで下さったかた、よく覚えておいてください。


いなくなれば、それは後悔に変わります。


私の母は33、いや、34で他界しました。

人間はいつ死ぬか分からないんです。

だから作者からお願いです

後悔しないように生きて下さい。



本当にこの小説を読んで下さったかた、ありがとうございました。



これは全て実話です
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