心霊スポット取材班
3人はバス停でバスが来るのを待っていた。
「いゃ~なんか大変な事になってきたな?」
敏也は話し出した。
「…う‥ん」
満もこの先どうしたらいいか分からなかった。
「結局、デジタルカメラは使わなかったな‥」
光輝が敏也の方を見ながら話した。
「すまない‥タイミングが‥」
敏也はがっかりしている所を光輝が
「仕方ないよ‥俺も無理だったから‥」
と、言った。
「バスが来たよ!」
満が道の先の方を眺めていたら、バスが見えてきた。