心霊スポット取材班
「そろそろ、お昼なんで社員食堂に行きましょう!」
江川はみんなとエレベーターでB1階まで降りて食堂に連れて行った。
「腹減ったなぁ~武?!」
光輝はお腹をさすりながら武に話しかけた。
「そだね~歩いたし腹も減ったな、かなりビルの中が広くて迷いそう‥」
武は社員食堂にくる通路さえも迷路に感じていた。
社員食堂に着いたら、40人くらいの人達が先にご飯を食べていた。
「好きなの注文してくださいね!?」
敏也が1番最初におぼんを持って並び始めた。
続いて、武、光輝、あき、美奈、満、という順番で並んだ。
みんな好きな食べ物を注文しテーブルに座って食べ始めた。
江川は他の編集長達と話をしていた。