心霊スポット取材班

「やっと終わったなぁ~武~」



「尻痛いし…」


二人は長い間、椅子に座っていたせいもあって体中が痛かった。


「腹減ったなぁ~」

光輝はお腹を押さえながら歩いている。


「お昼は、会社が用意してくれてるみたいだし!」


二人は、お弁当が置いてある場所へ向かった。


さすがに100人分の弁当が置いてあると数に圧倒される感覚だった。


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