心霊スポット取材班

二人は食べ終わり、午後は会社の概要と自分達が所属する部署に配属される、二人は写真を撮るのが好きで、
《希望する部署は?》
と、合格したあと手続する為、用紙が届いた、
さすがに
《人数制限の上、希望する部署に入れない場合もあり》
と、書いてあった。


二人は最終的には新聞記者という夢は同じだったから、もしも希望する部署に入れなくてもやる気と気迫は意気込んでいた。


「いよいよだなぁ~配属される勤務先【部署】」が決まるのは」


光輝は緊張というよりなんだかワクワクした感じだった。



「そうだあ~希望通りの写真総合編集部に決まればいいな!」

武は写真を編集したり記事を書いて連載したいという目標があった。

二人は自分の持っている番号を何回も確認している、掲示板に番号で所属する部署が発表されるからだ。

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