無力…

2,

…時は過ぎ…今ゎ中学一年のあたし、

地味でも無くて…ハデでも無くて…目立たないよぉに学校生活を送っていった、
友達と言えるクラスメイトは居ない…
と言うヵ、誰ともつるむ気になれなかったのが事実である、

たまに『おはよぉ』とヵ…『ばぃばぃ』の会話

別に無理してあたしなんかに話しかけなくたって良いのに…

たまに廊下ですれ違う元同小の生徒…
隣を通るたびに、肩がこわばる…

やっぱ、無理だった…
過去にあったいじめを無かったよぅに振る舞うのは…

こんなあたしは触れてはダメな空気の存在だった…
壊れものを扱う…クラスメイト…

あたしはこんなつまらない世界ヵら早く…早く、
抜け出したかった、

誰一人居ない世界で、
一人のんびり歩いて居たかった!

あたしは自分ヵら…自分のレールを飛び降りたのである

その思いが爆発した…





2日後、あたしは『退学届け』を提出した、、、
あたしは、自分の新たなレールを築くんだ!
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