異常体質。。。

電話を切った忍は胸を撫で下ろして眠りに着いた

梓への想いが日に日に大きくなっていく

その夜、忍は梓とデートをする夢を見た

手を繋いで街を歩く

たわいもない話しで笑いあい

梓の家で体を重ねる

もう少しの所で目覚ましが鳴った

『もう!夢くらい良いだろ。』

忍は目覚ましを乱暴に止め学校に向かう用意を始めた


………
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