異常体質。。。

瑞穂が頭を悩ませる中、一人の警官がプラモデルを手に近付いた

『これが情報のプラモデルです。』

そう言って警官はプラモデルを分解させた

中から何枚かのビニールに包まれた白い粉が姿を現した

『間違いないですね!』

警官が頷く

『ちょっと待ってよ…私は知らない…』

瑞穂は必死に訴える

『解った解った。話しは署で聞くから!』


………
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