異常体質。。。

忍はポケットから携帯を取り出し振り返る

そして予想外の女性に息を飲んだ

髪はサラッと長く大きい瞳…スラッと伸びた細い足に似つかわしくない福よかな胸…それになんと言っても純白感が溢れていた

『あ…こ…これ!』

忍は心の準備が追い付かず携帯を渡して立ち去ろうとした

『あ…待ってください!コーヒーくらいご馳走させて下さい。』

彼女が言った

そして今に至る…


………
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