Crazy for you


「でもどうしてこれなの?」

あれだけ投げた中選ばれたクマだ


「抱いた感覚が君に似てるから!!」

ツミは大声でそう言った

周りはなにかひそひそとこちらを見ながら話してるのがわかった


「本当?なら僕を抱いてよ」

周りが余計うるさくなった


「いいよ♪」
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