Crazy for you


「…ぅ?」

「ツミ、おはよ」

ツミは僕を確認すると目を大きく開いた


「朝は何がいい?」

抱きしめたまま
ゆっくりと背中にも爪をたてた

「…………」

「……!」

ツミは何も言わず
僕の首を噛んだ
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