僕の殺人日記《記録》
ピクリともしない。
転がった携帯を見た。
七海とメールしていたらしい。僕の事は一言もない。
〃おやすみ〃
で終わっている。携帯を林のポケットに戻して僕は立ち上がろうとした。
『ううっ…』
まだ生きてんのかよ。僕は林を引きずりそのまま海の中へ落とした。ブクブクと泡の音が
暫くして波間は元に戻った。
僕はチェーンを足らし潮で洗うと元の位置に戻しておいた。
さあ帰ろう…僕はゆっくりとうちへ向かった。
転がった携帯を見た。
七海とメールしていたらしい。僕の事は一言もない。
〃おやすみ〃
で終わっている。携帯を林のポケットに戻して僕は立ち上がろうとした。
『ううっ…』
まだ生きてんのかよ。僕は林を引きずりそのまま海の中へ落とした。ブクブクと泡の音が
暫くして波間は元に戻った。
僕はチェーンを足らし潮で洗うと元の位置に戻しておいた。
さあ帰ろう…僕はゆっくりとうちへ向かった。