僕の殺人日記《記録》
やっと我にかえり力づくの抵抗をはじめた。
僕は顔面に蹴りを入れて腹部にひざげりを三度した。

『助けて…』

僕はその言葉で更に興奮した。七海の衣服を無理矢理剥ぎ取り裸にした。

七海は何度も腹部や顔を蹴られ血を吐きながらむせている。
僕は泣き叫び助けを乞う七海の足を割り無理に入った
『痛い、ごめんなさい…ごめんなさい』
諦めて抵抗しなくなった。僕は目的を一つクリア出来た。
七海と一つになれたんだ…。
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