僕の殺人日記《記録》
日曜日、慶太郎君の買い物に付き合って約束通りマックへ僕達は来ていた。

暫く慶太郎君と色んな話しで盛り上がっていた。
『慶太郎君、お待たせ!』
慶太郎君の彼女の紗理奈だ。横に居るのは誰なんだろぅな…?
『大輔君、今日は大輔君と里奈ちゃんのお見合いセッティングしだんだ、マックで申し訳ないけど。』
『あの…初めまして。里奈です。』
慶太郎君は僕がまだ落ち込んでいて彼女を作れないでいると思っているみたいだ。
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