僕の殺人日記《記録》
僕はずっと悩み考えたけど自分の行動を理解出来ないでいた。

ただ僕の中の意識が違う感情を生み出したのは分かった。

僕はそれ以上考えるのをやめたんだ。

理解出来てしまうと僕はきっと壊れてしまう気がしたから。

僕は自分を維持するために誰かを殺そうと思った。

誰でもいい、誰でもいいから殺らなきゃ僕は〃河村大輔〃じゃなくなる。

獲物を探して僕は夜中の街へ飛び出していた…。
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