糸〜運命の赤色〜


私は、中学生のときに恋した人を永遠に愛そうと決めた。


私にはなんの得にもならない。





そんなこと、わかってる。






でも、愛し続けたい…。





例え彼が私を忘れたとしても……。





< 3 / 18 >

この作品をシェア

pagetop