キャバ嬢上等!!
髪を乾かし終わると
玲は慣れた手つきで
あたしの髪の毛をアップにした

「ぢゃあメイク始めるよー」
そお言うと玲は大きな
メイクボックスを持って来た

蓋をあけるとそこには
メイク道具が溢れんばかりに入っていた

「すげぇ…。良くこんなに集めたね…」

「へへっ♪すごいでしょ」

あたしなんてこの半分以下しか持ってない…w
< 12 / 13 >

この作品をシェア

pagetop