イジワル王子とお姫様
「ふーん、そっかぁ。やるわね、ナツキくん…。私もまだ銃士くんとキスしてないのにー」
「えっ、ホントに!?」
「うん。なぁんか銃士くん喋ってばっかで、全然そんな雰囲気にならないもん
ナツキくんはー、合コンの時から、実は桃狙いだったんじゃない?」
杏が突然、何の根拠もない意味不明な事を言い出す
「なっ…そんな訳ないよ!だってあの日も、会ったばっかで好きとか言うなとか…ボロクソだったもん」
「そっかぁ…。あ~でも銃士くんが言ってた
ナツキくんね、去年うちの学校の子に追いかけまわされて、とりあえず付き合った事があったんだって」
うそっ!そうなんだ!?知らなかった…
「えっ、ホントに!?」
「うん。なぁんか銃士くん喋ってばっかで、全然そんな雰囲気にならないもん
ナツキくんはー、合コンの時から、実は桃狙いだったんじゃない?」
杏が突然、何の根拠もない意味不明な事を言い出す
「なっ…そんな訳ないよ!だってあの日も、会ったばっかで好きとか言うなとか…ボロクソだったもん」
「そっかぁ…。あ~でも銃士くんが言ってた
ナツキくんね、去年うちの学校の子に追いかけまわされて、とりあえず付き合った事があったんだって」
うそっ!そうなんだ!?知らなかった…