イジワル王子とお姫様
「確かに~!杏言うなぁ。ナガシメくんてちょっと危ない雰囲気だしねー…。マーコはどうだろ」
「マーコもかわいい系好きだから、ハゼくん気に入ってるんじゃない?二人共うまくいきそ~だね。じゃ、後は桃香とナツキくんかぁ」
「その前に、杏と銃士くんだよね?!」
「あはっ。うまくいくかなぁ~」
店のBGMが大きい事もあって、他のメンバーに話を聞かれない事をいい事に、私たちは言いたい放題だった
そんな時、銃士くんが戻って来た
「さ~、そろそろ席替えタイムにしよっか。ハゼ、奥つめて」
えっ
銃士くん、私の前の自分の席に戻るかと思いきや、ハゼくんを奥につめて自分は私たちから一番遠い端っこに座る気らしい
「マーコもかわいい系好きだから、ハゼくん気に入ってるんじゃない?二人共うまくいきそ~だね。じゃ、後は桃香とナツキくんかぁ」
「その前に、杏と銃士くんだよね?!」
「あはっ。うまくいくかなぁ~」
店のBGMが大きい事もあって、他のメンバーに話を聞かれない事をいい事に、私たちは言いたい放題だった
そんな時、銃士くんが戻って来た
「さ~、そろそろ席替えタイムにしよっか。ハゼ、奥つめて」
えっ
銃士くん、私の前の自分の席に戻るかと思いきや、ハゼくんを奥につめて自分は私たちから一番遠い端っこに座る気らしい