イジワル王子とお姫様
「あ~もぉ、しょーがねぇな」
そう言って通路の方に出ると、ハゼくんはみんなからよく見える位置に立ち、大きな声でこう言った
「桃ちゃんのいい所1つ目!ぽわんとしてる所」
はぁ…?
「桃ちゃんのいい所2つ目!優しそうな所っ」
はぁ…。一体何が始まったんだろう。ハゼくんは、ニヤニヤして見てる男性陣を横目に、苦笑しながら続ける
「桃ちゃんのいい所3つ目~!オレだけを見てくれそうな純粋な所!!以上!ハゼでした」
恥ずかしいし・・・何なの、今の。ハゼくんは、くそーって言いながら、またマーコの横の席に戻ってる
女性陣はその行動を見て呆気にとられ、ハゼくん以外の男の子は、よくやったーって言って笑ってる
そう言って通路の方に出ると、ハゼくんはみんなからよく見える位置に立ち、大きな声でこう言った
「桃ちゃんのいい所1つ目!ぽわんとしてる所」
はぁ…?
「桃ちゃんのいい所2つ目!優しそうな所っ」
はぁ…。一体何が始まったんだろう。ハゼくんは、ニヤニヤして見てる男性陣を横目に、苦笑しながら続ける
「桃ちゃんのいい所3つ目~!オレだけを見てくれそうな純粋な所!!以上!ハゼでした」
恥ずかしいし・・・何なの、今の。ハゼくんは、くそーって言いながら、またマーコの横の席に戻ってる
女性陣はその行動を見て呆気にとられ、ハゼくん以外の男の子は、よくやったーって言って笑ってる