甘い甘いケーキはどう?[2] ★短編集も完結★








しばらく待っていると、
真菜が帰ってきた。




「え!?…蒼斗くん!?…何で???」



「…おかえり…真菜を待ってた」



「いつから!?…ごめんね?」









真菜は急いで鍵を開け俺を部屋にあげてくれた。



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