好きな彼女は…中学生!!!?
「待たせましたぁ〜」

『いいえ、先にご飯にしよう』


今日のお昼はそば!!
なんでかしらないけど、そばが食べたかったらしい(笑)



お昼も食べたし、

『莉亜〜今度は俺の買い物付き合ってくれる??』

という事でJewelrySHOPへ☆


『莉亜はどれがいいと思う?』

「えっ…私はこれが1番かな」

『じゃあこれプレゼント用で』


「かしこまりました。」


「え、私が選んだのでよかったの??」

『うん、大丈夫だよ☆』


「そっかぁ…」



俺は店員からそのネックレスを受け取り、お店を出た。
莉亜へのプレゼントを買った事で気持ちが高ぶっていた


隣で複雑な顔をしている莉亜に気付く事もなく…
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