好きな彼女は…中学生!!!?
・・・・
『顔あげてくれよ』
口をひらいたのはお父さんだった
『俺は旅行行く時に
責任はもつように言ったよな?だから覚悟してた事だ。
俺達は将斗君を信用してる
だから何かあった時は言ってくれ。幸せなれよ莉亜』
莉亜は隣で泣いていた…
認めてもらえてうれしかったんだろう…
さっきまで泣いてたお母さんは
「今日はお祝いだね♪♪
赤飯炊かなきゃね♪♪」
どうやら嬉し泣きだったらしい…
とりあえず認めてもらえてよかった…☆☆