好きな彼女は…中学生!!!?



・・・・


『顔あげてくれよ』

口をひらいたのはお父さんだった

『俺は旅行行く時に
責任はもつように言ったよな?だから覚悟してた事だ。
俺達は将斗君を信用してる
だから何かあった時は言ってくれ。幸せなれよ莉亜』


莉亜は隣で泣いていた…
認めてもらえてうれしかったんだろう…

さっきまで泣いてたお母さんは
「今日はお祝いだね♪♪
赤飯炊かなきゃね♪♪」


どうやら嬉し泣きだったらしい…
とりあえず認めてもらえてよかった…☆☆



< 60 / 131 >

この作品をシェア

pagetop