好きな彼女は…中学生!!!?
寝室に入ると
「将斗さん、明日出かけてきていい??」
『え?帰り遅くなるの??』
「ん〜ん、3時くらいには帰ってくるよ♪♪」
『じゃあ買い物したいし、帰りは迎えに行くよ☆』
「ありがとう♪♪
おやすみなさい♪♪チュッ」
『おやすみなさい』
俺はあえて何も聞かない事にした。
迎えに行くって言っても嫌がらなかったし、智佳ちゃんだろうな。
それくらいにしか考えず、眠る事にした
聞かなかった事を後悔するなんて、この時は思ってもいなかった…