ぶす恋
レッスン02
授業が終わり、昨日も行った雪音ちゃんの家に今日も、おじゃますることになった。
「てきとうに座って。けんとは、今日は来れないって~。」
なんでだろう?
心のどこかで、ガッカリしている自分がいた。
なんで今日来れないんだろう?
なんか、私おかしい!
けんとくんが、気になる・・・。
「けんとくんなんでこれないの?」
「なんか、具合悪いみたい。そんなけんとのこと気になる~?」
にやにや笑いながら、雪音ちゃんが聞いてきた。
「えっ!?いっ・・・いや、そんなことないよ???」
「どもりすぎ~!まさか、けんとに惚れちゃった?☆」
「惚れる?ないない!だってまだ、出会ったばっかだし・・・。」
うん。ありえないよ。
だってはじめ、私のことをぶすこちゃんって呼んだんだよ?
「出会ったばっかとか、関係ないと思うんだけどな。まあいいや。よし、じゃあ始めよっか♪」
「てきとうに座って。けんとは、今日は来れないって~。」
なんでだろう?
心のどこかで、ガッカリしている自分がいた。
なんで今日来れないんだろう?
なんか、私おかしい!
けんとくんが、気になる・・・。
「けんとくんなんでこれないの?」
「なんか、具合悪いみたい。そんなけんとのこと気になる~?」
にやにや笑いながら、雪音ちゃんが聞いてきた。
「えっ!?いっ・・・いや、そんなことないよ???」
「どもりすぎ~!まさか、けんとに惚れちゃった?☆」
「惚れる?ないない!だってまだ、出会ったばっかだし・・・。」
うん。ありえないよ。
だってはじめ、私のことをぶすこちゃんって呼んだんだよ?
「出会ったばっかとか、関係ないと思うんだけどな。まあいいや。よし、じゃあ始めよっか♪」