満員電車*チカンからはじまった恋*
まず連れて行かれたのはカフェ。
ファミレスなどとは違い、飲み物などは先に買う方式のカフェだ。
「隼人くん、何飲む?」
「…じゃあ、ホットのミルクティーで。」
「了解!あ、隼人くんは席とっておいてくれるかな?」
あ、お金。
そう思ったけど、美羽さんの後ろに何人か並んでいるし、小さいカフェということもあって、美羽さんの言うとおり席のほうに行った。
あいてる席に座り、俺は気合いをいれる。
今日は美羽さんのこといっぱい知るんだ!
「お待たせ!」
美羽さんがティーカップが2つ乗っているお盆を机に置き、俺の前の席に座る。
「ありがとう。ごめん、お金いくらだった?」
財布を出しそう聞くと、美羽さんは
「今日は昨日のお礼でしょ?ここは私がおごるよ!」
と言った。
ファミレスなどとは違い、飲み物などは先に買う方式のカフェだ。
「隼人くん、何飲む?」
「…じゃあ、ホットのミルクティーで。」
「了解!あ、隼人くんは席とっておいてくれるかな?」
あ、お金。
そう思ったけど、美羽さんの後ろに何人か並んでいるし、小さいカフェということもあって、美羽さんの言うとおり席のほうに行った。
あいてる席に座り、俺は気合いをいれる。
今日は美羽さんのこといっぱい知るんだ!
「お待たせ!」
美羽さんがティーカップが2つ乗っているお盆を机に置き、俺の前の席に座る。
「ありがとう。ごめん、お金いくらだった?」
財布を出しそう聞くと、美羽さんは
「今日は昨日のお礼でしょ?ここは私がおごるよ!」
と言った。