満員電車*チカンからはじまった恋*
「ふぅ…」
キリのいいところまで勉強を終えた俺は、ベッドに寝転がり携帯を開いた。
画面を見るとメールが2件。
どうせメルマガだろうな。
そう思いながら確認すると、やはりメルマガだった。
「はぁ…」
ため息をつき、携帯を閉じた途端またメールがきた。
またメルマガかよ…って…
「…え!?」
俺はメールを見るなり飛び起きた。
それくらいびっくりしたんだ。
だって…
『山本美羽』
送り主は美羽さんだったから。
『もし夜暇だったら、寂しいお姉さんの相手してくれないかな?』
「うそ…これ…夢?」
漫画みたいに頬をつねると、やっぱり痛い。
…夢じゃないよな?
キリのいいところまで勉強を終えた俺は、ベッドに寝転がり携帯を開いた。
画面を見るとメールが2件。
どうせメルマガだろうな。
そう思いながら確認すると、やはりメルマガだった。
「はぁ…」
ため息をつき、携帯を閉じた途端またメールがきた。
またメルマガかよ…って…
「…え!?」
俺はメールを見るなり飛び起きた。
それくらいびっくりしたんだ。
だって…
『山本美羽』
送り主は美羽さんだったから。
『もし夜暇だったら、寂しいお姉さんの相手してくれないかな?』
「うそ…これ…夢?」
漫画みたいに頬をつねると、やっぱり痛い。
…夢じゃないよな?