神様・俺様・速人様
『すごおい~史華ぁ』
はぁっと胸に手を置き息をはきだす。
「あたしだって、緊張したんだからね!」
史華はドカッと用意されてたイスに座る。
(次は普通科代表)
普通科?
そっと舞台を見ると、なんとあの取り巻きが!!
『ゲッ!!!!』
「普通科代表、笹原真弓です。」
ササハラマユミ?
「我々、普通科は女子の志望者が非常に多く、結果、2/3が女子ということに…」
なんと!!!!
男子少な!!!!!
肩身狭~
なんか笑える。
(次は芸能科代表)
『ぁっ!!!!あいつ!!!』