男子上等!!



「松崎さん、お腹すいたんで休憩もらっていいですか?」

「あー、今杏が休憩とってるから、もうちょっと待て」

「はーい……」



駄目か……。



「あの……
そろそろ俺帰らないといけないんで……」

「あっ、はい
お金は結構です
あたしの奢りですから」

「ありがとうございます
凄くおいしかったんで、また来ます」

「ありがとうございます!!」

「////っ……
そ、それじゃ」

「ありがとうございました」



う、うわー……、あたしが作った訳じゃないのに、凄い嬉しい…////

よーしっ、頑張ろう!!



それで、少ししてから休憩をもらった。



ふぅ〜……、疲れたけど楽しいな……。

おにぎり食べようっと。



それから、すぐに仕事に入った。



―――――――――
―――――――
――――
――



あっという間に夕方



「よーしっ、今日はこれで終了だ」

「「はーい」」

「いつもどおり、戸締まりは俺がすっからお前等は帰れよー」

「「はーい」」

「あっ、松崎さん」

「ん? なんだ?」

「今度はいつ来ればいいんですか?」



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