男子上等!!



よし、食器洗って、洗濯物を畳んで寝るか。



俺はリビングに戻って、テレビを見ながら、食器洗いと洗濯物を畳んだ。



〜40分後〜



やっと終わった……。

もう、12時か……。

そろそろ寝るか。



俺は自分の部屋に入って、すぐに眠りについた。




〜次の日〜



「おーい、瑠夏ー
起きろー、朝だぞー」

「んー……、はーい……」



俺は朝飯を作りながら、瑠夏を起こした。

よし、できた。



「瑠夏ー、朝飯できたぞー」



俺がそう言うと、朝飯を食べ始めた。


それから、瑠夏は学校に行く準備をし、家を出た。

ちなみに、瑠夏は小学1年だ。

瑠夏を学校に行かせて、店に行くまでに、家事を終わらしておく。



周りの人は大変って言うけど、そんなのそこら辺の母親は皆やっていることだ。

それを経験するのが、早いか遅いかそれだけだ。

だから、俺は瑠夏の世話をするのも、家事をするのも苦とは思わない。

って、何語ってんだ俺……。


さっさと、終わらして店に行こ。



そして、家事を終わらして、店に向かった。



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