NO SPEED!NO LIFE!
「ウゲェッ…あし…ただぜ?…行く…のは…ゲホゲホッ」

「ウ…じゃ…あ…ハァッ、この…メンバーで行…くの?…」

「こ…ゲホッ…のメンバー…と、圭人…ウェ゙…の親戚…とそ…の彼女」

「あの校内で一番ラブラブって人達(黒笑)?」

「む…ラブラブ…?」

どうしてお父さんは疲れてないの?
うちらめっちゃ…ハァッ
(※この5分間で何が起こったのでしょう?
外から見てた人達には、一瞬ここが真っ黒に染まったように見えたらしいです)

「ゲホッゴホッ…じゃぁ…明日…駅で…ゲォッ…待ち…合わ…せ…」

バタッ…

「うわぁ、…ハァッ…けーとが…たお…れ…」

バタッ

次々と倒れていく。

「ククッ…だらしないなぁ…あれぐらいの黒魔術で…
…まだ試してないのあるし…
…あとで試させてもらおうかな?」

一人で恐ろしいコトを呟いていた弓二君でした☆











あの8人はあの後救急車で運ばれて、その後無事退院しました。
付添人は、もちろん弓二君でした。












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