NO SPEED!NO LIFE!

その頃皆は...

*ゆみ and 一夜
ゆみSide*

PM19:00

｢ぅ…ぐ…うぇｯ![ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ]｣

｢全く…こん位で酔うなんて情けないなぁ｣

最初ッから放送禁止用語でごめんなさい。

でもさぁｯ!
ｼﾞｪｯﾄｺｰｽﾀｰとなんか上から落ちるﾔﾂだよｯ!？
上から落ちるﾔﾂが怖すぎて、下向こうとしたら、一夜に片手で頭捕まれて、そのまま落下したの。
しかもその手めっちゃ食い込んでたし!
落下してる途中に手ぇはなれるかなぁ？と思ったあたしはﾊﾞｶでした。
あたしの顔を下に向けさせない為なのか、力が余計ｷﾞﾘｷﾞﾘ入ってくんだよ…((号泣
しかもこの時間までｼﾞｪｯﾄｺｰｽﾀｰ系(かなり激しいやつばかり)しか乗ってないんだよｯ!？←
連ﾁｬﾝだよｯ!？
休憩置かずにだよｯ!？
…なんでｺｲﾂ酔わないのｯ!？泣

｢わかんないなぁー｣

｢普通に心読まないで!？
あたしのﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰ!!｣

｢え？ゆみにﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰなんてあったの？｣

｢もういいです…｣

そうゆう酷いことを無駄に整っている顔立ちで言うから余計悲しくなってくる…

｢ｸｸｯ…｣

…はぁυ
なんか、まだ足と手の震え引かないし…
なんか今のあたし…

｢生まれたての牛みたい｣

｢やっぱり？｣

ほんとかなりｶﾞﾀｶﾞﾀしてるよ…((泣