もっともっと一緒にいたかった…。
何?何か可笑しいかな?
服装は気に入ってる服だから皆も見なれているはずだし…。
「な、なにか変?」
「変ってより…その目!!ヤバイよ?」
えっ?!目?
起きたばっかりだから腫れいるんだ…。
最悪…最悪だ…。
「ヤっバイ!幽霊みたいだよ」
「ガオー!!」
私は自転車でみんなを追いかけた。みんなは私から逃げる。
こんな瞬間が愛おしく思う。
追いかけっこしながら祭りの会場に着いた。