キミの心Ⅱ-いつまでもキミと一緒に-
―ガチャッ―
あたしはドアを開けると急いであたしの部屋…正確にはもうあたしの部屋じゃないけど…今日まではいいよねっ??
…あたしの部屋に行って
「いままでありがとう」
そう告げた。
リビングにも行って同じ言葉を言った。
あたしは後ろ髪引かれるような思いで、家を出た。
―ガチャッ―
ドアを開けると、ちゃんとそこに愛しい人の姿があった。
「もう済んだ??」
「お陰様でっ♪」
「んじゃっ!!儀式を始めますかっ!!」
「…儀式…??なに?それ」
「俺の家に住むための儀式」
「何するの??」
「まぁ…聞いてりゃ分かるよ」
あたしはドアを開けると急いであたしの部屋…正確にはもうあたしの部屋じゃないけど…今日まではいいよねっ??
…あたしの部屋に行って
「いままでありがとう」
そう告げた。
リビングにも行って同じ言葉を言った。
あたしは後ろ髪引かれるような思いで、家を出た。
―ガチャッ―
ドアを開けると、ちゃんとそこに愛しい人の姿があった。
「もう済んだ??」
「お陰様でっ♪」
「んじゃっ!!儀式を始めますかっ!!」
「…儀式…??なに?それ」
「俺の家に住むための儀式」
「何するの??」
「まぁ…聞いてりゃ分かるよ」