キミの心Ⅱ-いつまでもキミと一緒に-
「俺はリビングのソファーにでも寝ようかと思ってたんだけど…」
そう言って勇斗はあたしをベッドの上に押し倒した。
「さっき顔が赤くなってたってコトはこーゆーコトも考えてたんだよな…??」
「えっ!!ちが…」
『ちがうよ』って言いたかったのに…勇斗の唇によってその言葉は阻止された。
「んんっ…」
「はぁっ…」
唇を挟んでついばむ様なキス…。
…急に勇斗が唇を離した。
「…キスだけでこんなに色っぽい声だしといて“ちがう”のかよ」
「だって…」
「ふ~ん…俺とはシたくないんだ?」
勇斗が少し寂しそうな顔をした。
そう言って勇斗はあたしをベッドの上に押し倒した。
「さっき顔が赤くなってたってコトはこーゆーコトも考えてたんだよな…??」
「えっ!!ちが…」
『ちがうよ』って言いたかったのに…勇斗の唇によってその言葉は阻止された。
「んんっ…」
「はぁっ…」
唇を挟んでついばむ様なキス…。
…急に勇斗が唇を離した。
「…キスだけでこんなに色っぽい声だしといて“ちがう”のかよ」
「だって…」
「ふ~ん…俺とはシたくないんだ?」
勇斗が少し寂しそうな顔をした。