キミの心Ⅱ-いつまでもキミと一緒に-
俺は立ち尽くした。
その歌詞が俺へのメッセージだと分かったから。
俺は気付いたら玄関のドア前に立ち、インターホンを鳴らしていた。
鍵は持っていたのにインターホンを鳴らしていた。
『はーい』
ドアの向こうから愛しい声が聞こえた。
『…え?』
きっと彼女は覗き穴から俺の姿を見たのだろう。
戸惑いながらもドアノブに手をかける彼女が見える様だ。
その歌詞が俺へのメッセージだと分かったから。
俺は気付いたら玄関のドア前に立ち、インターホンを鳴らしていた。
鍵は持っていたのにインターホンを鳴らしていた。
『はーい』
ドアの向こうから愛しい声が聞こえた。
『…え?』
きっと彼女は覗き穴から俺の姿を見たのだろう。
戸惑いながらもドアノブに手をかける彼女が見える様だ。