天国に近い場所
なんかオッサンみたい…
「前の方もやって」
「ハイハイ…」
私は龍美の前に回り、前髪の方をシャンプーしていく…
「…こんなもんでいい?」
「うーん…まだ全体的にかゆい」
「なに甘えたこと言ってん…」
ちらっと龍美を見ると‥
龍美はいやらしい目をして、私の体を見つめていた。
「キャー!どこ見てんのよっ」
慌てて、その場にうずくまって隠す私。
すっかりシャンプーに夢中になってて…
自分が裸ってこと忘れてた…
「前の方もやって」
「ハイハイ…」
私は龍美の前に回り、前髪の方をシャンプーしていく…
「…こんなもんでいい?」
「うーん…まだ全体的にかゆい」
「なに甘えたこと言ってん…」
ちらっと龍美を見ると‥
龍美はいやらしい目をして、私の体を見つめていた。
「キャー!どこ見てんのよっ」
慌てて、その場にうずくまって隠す私。
すっかりシャンプーに夢中になってて…
自分が裸ってこと忘れてた…