天国に近い場所
キョーダイ?
キョロキョロ…
龍美と玄関で抱き合ってキスしたあと、龍美は私を部屋に入れてくれた。
さっきは部屋の電気つけてなくて、気付かなかったけど……龍美の部屋は広くて、キレイに片付けられていた。
私はリビングのソファーに座りながら、部屋をキョロキョロと見渡している。
なにここ…ホテル?
テレビもでっかいし…
キッチンも広いし………
龍美って、何の仕事してんだろ‥?
「ん」
!
龍美が私に、紅茶の入ったマグカップを差し出す。
「あ、ありがとう……」
私がマグカップを受け取ると、龍美は私の隣に座り、缶ビールをプシュッと開けた。
龍美と玄関で抱き合ってキスしたあと、龍美は私を部屋に入れてくれた。
さっきは部屋の電気つけてなくて、気付かなかったけど……龍美の部屋は広くて、キレイに片付けられていた。
私はリビングのソファーに座りながら、部屋をキョロキョロと見渡している。
なにここ…ホテル?
テレビもでっかいし…
キッチンも広いし………
龍美って、何の仕事してんだろ‥?
「ん」
!
龍美が私に、紅茶の入ったマグカップを差し出す。
「あ、ありがとう……」
私がマグカップを受け取ると、龍美は私の隣に座り、缶ビールをプシュッと開けた。