天国に近い場所
「!」


龍美はチョトンとした顔をして、タバコの火を消す。




「でも吸ってはナイよ!?ふかしてただけだし……それにもうふかさないよ。龍美に会えたんだから…」

「ふーん。でも、高校生のくせにタバコに手を出したから…」

「…!」


龍美は、私の服に手を入れた。そして…





「お仕置き」

「………!!」



龍美は私にキスしながら、私の服を脱がす。

私は上半身裸の状態になった。




「っしょ」


龍美が私を抱え、自分の膝の上に乗せる。
< 486 / 787 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop